電気代の高騰が続く中、少しでも節約したいと思っている方は多いはず。実は、家電の選び方ひとつで年間数千円〜数万円の差が生まれます。今回は、2025年の最新事情をふまえた「本当に電気代が下がる省エネ家電ベスト5」を紹介します。
1. ハイブリッド除湿機(アイリスオーヤマ DCE-120)
エアコンよりも効率よく除湿でき、特に梅雨〜夏場にかけての電気代節約に効果的。ハイブリッド方式は、コンプレッサー式とデシカント式を自動で切り替えるため、気温に応じて最適なモードを選んでくれます。
- 部屋干しの乾燥時間が約半分に
- 電気代は1時間あたり約5〜10円と経済的
- 同棲カップルや一人暮らしにもぴったり

アイリスオーヤマ 除湿機 衣類乾燥 コンプレッサー式 空気清浄機付 除湿器 1台2役 イオン搭載 除湿量12L タイマー/湿度センサー/空気汚れモニター付 PM2.5 花粉 99.97%除去 DCE-120 ホワイト
除湿機能と空気清浄機能の2つの機能を兼ね備えた空気清浄機能付除湿機です。空気をきれいにしながら除湿するので、花粉の多い時期の室内干しや冬場の結露にも活躍します。空気の汚れを5段階の色で点灯表示し、部屋の状態をすぐに把握することができます。多...
2. 省エネ冷蔵庫(シャープ SJ-MF46H)
冷蔵庫は24時間365日稼働する家電のため、省エネ性能の差が大きく電気代に反映されます。シャープのSJ-MF46Hは、最新のAI制御で冷却効率を最適化。
- 年間消費電力量:約250kWh(省エネ基準達成率120%)
- 無駄な霜取りを抑え、自動で最適運転
- 二人暮らし〜ファミリー層に最適なサイズ感

シャープ 冷蔵庫 幅65.0cm 457L ピラーレスフレンチドア SJ-MF46M-W ラスティックホワイト メガフリーザー 奥行薄型
奥行き薄型63cmでキッチンにすっきり置ける。たっぷり入るからまとめ買いも安心。
3. スマートエアコン(ダイキン risora UXシリーズ)
2025年モデルのrisora UXシリーズは、省エネ性能とスマート連携が強化。スマホやスマートスピーカーからの操作に対応し、在宅・不在に応じて自動で最適な温度に保ちます。
- 1日8時間使用で月の電気代が従来比20〜30%減
- 空調効率の良い送風と気流制御
- 薄型・静音でデザイン性も高い
4. ドラム式洗濯乾燥機(パナソニック NA-LX125DL)
電気と水の使用量を大幅に削減しながら、ふんわりと乾かせる最新モデル。AIが洗濯量と汚れ具合を自動判別し、最適な洗浄・乾燥モードを選択。
- 乾燥までの電気代が約40円/回(ヒートポンプ方式)
- タオルや衣類が長持ちしやすい低温乾燥
- 忙しい同棲カップルの家事負担も軽減

パナソニック ドラム式洗濯乾燥機 幅63.9cm 洗濯12kg/乾燥6kg 左開き NA-LX125DL-W マットホワイト トリプル自動投入 スゴ落ち泡洗浄 はやふわ乾燥ヒートポンプ
大好評の「トリプル自動投入」がさらに進化。花王共同開発の「汚れはがし」コースでつけおき・予洗いの手間を軽減。
5. スマートLED照明(IKEA TRÅDFRIシリーズ)
LED照明は消費電力が少なく長寿命ですが、スマート連携することで「消し忘れ」を防止し、さらなる節電効果が期待できます。
- 10年間で電球1個あたり最大6,000円以上の節約効果
- タイマー・センサーとの連携で自動点灯/消灯
- 暖色・寒色の切り替えで生活シーンにフィット

【イケア】TRADFRI・トロードフリ・スターターキット・ スマート/ワイヤレス調光 ・ホワイトスペクトラム・ E26 305.475.84
キットはペアリング済み。光源をランプのソケットにねじ込むだけで、スマートライティングを使い始められます。 スマートLED電球なら、照明をさまざまな用途やシーンに合わせて調整できます。たとえば、ディナーにはあたたかみのある電球色、作業には明る...
まとめ
省エネ家電を取り入れることで、電気代を抑えるだけでなく、家事の時短や快適性も向上します。特に、冷蔵庫やエアコンのように常時稼働する家電は、初期投資以上の節約効果が期待できます。
「ちょっと高いかな?」と思っても、長期的に見ればむしろお得。ぜひ、生活スタイルに合った省エネ家電を取り入れて、スマートで快適な暮らしを実現してみてください!
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